クリエイティブに、プライドを。

クリエイティブに、プライドを。

どちらが本当か?自分の頭で考えたい。

静岡新聞より

冒頭の画像は国会中継のユーチューブより抜いたものです。字幕は私がユーチューブ機能を利用してつけました。日本維新の会の参議院議員「柳ヶ瀬裕文」氏のチャンネルです。タイトルは「地方創生及び消費者問題に関する特別委員会」(2020年12月2日)となっています。

質問相手は厚生労働省の佐原氏。この国会当時は大臣官房危機管理・医務技術総括審議官と議長は呼んでいますが、先ほどウィキペディア情報を見ると健康局長に昇進していました。

佐原 康之(さはら やすゆき、1964年1月19日 – )は、日本の厚生労働技官医師世界保健機関本部シニア・アドバイザー、厚生労働省大臣官房危機管理・医務技術総括審議官等を経て、厚生労働省健康局長。

注目してほしいのはその答弁。

「PCR検査の陽性判定イコールウイルスの感染性の証明ということではない、ということでございます」

と述べています。(下記動画の10分くらいからこの話がクライマックスになります。重要なやり取りですので興味がある方はすべてご覧いただくと目からうろこが落ちるのではないかと存じます。)

PCR検査の重大問題!Ct値を見直せ!!⚡12/2のやなチャン国会中継! – YouTube

それを前提に考えると、上記静岡新聞の紙面をはじめとした毎日報道されているマスメディアの「新型コロナウイルス感染者」という表現は「間違っている」のではないか?と思うのです。なぜなら「PCR検査の陽性者」を「コロナ感染者と断定」しているからです。

国会(参議院)というところで政府を代表する厚労省の役人は絶対に嘘をつけません。議事録に残るし、嘘がばれると政権が倒れる恐れすらあるからです。

となるとマスメディアが嘘を?自治体が?病院が?

正しい情報を集めて、自分の頭で考えて、自分が納得する答えを持つ。

当たり前のことを、当たり前のように、しっかりとやっていきたいと強く思う今日この頃です。